シェフのコラム&レシピ
年末年始に食べすぎ飲みすぎで弱った胃を
回復させるチーズ料理
 弱った胃にチーズはキツイと思われるかも知れませんが、一度お試し下さい。
 この料理は私が先輩に教わったもので、先輩がフランスでの修行時代に勤務先の休日にいろんなレストランを食べ歩きをして、ヴァカンスには、連日星付きのレストランで食事をし、かなり胃がもたれてしまって、今日は軽い食事にしようと入った田舎のレストランのマダムに、作ってもらった料理が今回紹介する「フロマージュブランの黒胡椒とアサツキのサラダ」です。
 このサラダを半信半疑で食べた先輩は、翌朝スッキリした胃に驚き、その夜もまたしっかりと食事ができたそうです。私も試して見ましたが、おいしく食べれ、胃もスッキリしました。(※個人差がありますから、食べた方全員に効果があるとはかぎりません。)
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フランス料理シェフ
今井昌人
■プロフィール
名古屋市内のレストランでの料理修行を経て、1988年、名古屋ヒルトンインターナショナル(現 ヒルトン名古屋)開業に際し入社。世界各国より来日するシェフ達より本場の味を教わり、インターナショナルな料理を学ぶ。1995年、翌年の開業を控えた新愛知会館開業準備室に入社。現・営業部洋食調理課洋食調理長。フランス料理メインシェフとして腕をふるう。
■特技
料理修業開始後、氷彫刻の勉強も始め、世界でもっとも権威のある日本氷彫刻会が主催する全国大会や厳冬の旭川で行なわれる世界大会に出場しそれぞれ入賞を果す。現在も開業以来、名古屋ガーデンパレスのブッフェパーティーに料理卓のディスプレイとして氷彫刻を製作し、2005年に開催された愛知万博などのイベントにおいても披露している。
■資格等その他
・特定非営利活動法人
 日本氷彫刻会東海地方本部愛知支部事務局長
 氷彫刻技術認定第1級
・社団法人 全日本司厨士協会
 東海地方本部東海支部幹事
・厚生労働大臣認定
 西洋料理専門調理師・西洋料理技能士資格取得

RECIPE 08
フロマージュブランの黒胡椒とアサツキのサラダ
4人前材料
・フロマージュブラン 320g
・アサツキ 1/2把
・黒胡椒 少々
・塩 少々
・レモン 1/2個
・プチトマトなどお好みの野菜少々
作り方
フロマージュブランにアサツキの小口切り、黒胡椒、塩を混ぜ合わせる。
器に盛り付け、レモンとお好みの野菜を添える。
この料理の主役のフロマージュブランというチーズは、牛乳に濃度をつけただけのような固まっていないヨーグルトのようなチーズで、味もヨーグルトに似ています。フランス産のものも一般に販売されていますが、国産もあります。
蜂蜜やジャムなどを混ぜフルーツと合わせデザートとしても大変おいしいですよ。
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